産休後も「クリエイトに残りたい」という気持ちが強かった。
結婚や出産を機に現職を辞める女性は少なくありませんが、私はそのような思いは一切なく、最初から「クリエイトで働き続けたい」と思っていました。その理由は「先輩や同僚と一緒に仕事を続けたい」「土日祝日が休みで福利厚生が手厚いから」など色々ですね。そのなかでも特に強かったのは「これまでつながった営業としてのキャリアやお客様との関係をゼロにしたくない」という思いでした。クリエイトの営業はただ求人広告を売るだけではなく、お客様の採用活動全般のコンサルタントとしての役割も求められます。シビアなシーンもありますが、だからこそ、お客様からも信頼してもらえることがとても魅力的だと思っています。社内の人間関係はもちろん、お客様との関係も含めてクリエイトは「良い会社」だと感じていて、退職してあっさりと手放したくないと考えていたのです。